2010年10月13日

四十肩とインナーマッスル

私は四十肩ではないですが、仕事柄毎日パソコンに向かっているので予防する必要があります。特に腕に痺れが出ている場合は、問題ありなのですぐに病院に行って診断してくださいな。

さて最近身近で起きた事の1つで、四十肩になった方のお話を聞く機会がありました。
四十肩になった原因はインナーマッスルが弱っているという話でした。

インナーマッスルとは骨に近いところにある内側の筋肉です。

腕を動かすことが少ないために、インナーマッスルが弱って腕を支えられずに、神経を圧迫して肩に痛みや痺れを起こしていたということがありました。

肩の上げ下げ10回を朝、昼、晩行うことで、インナーマッスルが強化され痛みや痺れが改善されてきたそうです。

栄養もそうなんですが、からだを動かすことも非常に重要ですね。筋肉が多くの代謝を行っています。ちょっとした動きを毎日するだけでもからだへの健康は大きく違ってきますね。

皆さんもぜひ、パソコンに向かっている人は、休憩中に肩や腕を動かして血流を良くするのと同時にインナーマッスルの強化を行っていきましょう。  


Posted by 健康管理士一般指導員 水澤 at 22:59Comments(0)症状
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プロフィール
健康管理士一般指導員 水澤
2010年8月に健康管理士一般指導員となった、長野市在住の34歳です。2児のパパとして育児も健康も教育も奮闘中!
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