2010年10月27日
処方薬とドラックストアの薬の違い

処方薬とドラックストアの薬の違い
病院で処方される薬とドラックストアなどで直接購入できる薬は、どの様な違いがあるかご存知?ですか?
大きく2つに分類されています。
医療用医薬品 ⇒ 医者の処方箋が必要
一般用医薬品 ⇒ 自由に購入ができる
●医療用医薬品
1錠に1種類の有効成分しか含まれていませんが、有効成分の量が多く、効き目を強くしてあります。
しかし、効き目が強い分、副作用などの危険があるため医師の指示に従って服用することが大切です。
●一般用医薬品
ドラックストアなどで販売されている、医者が処方しなくても購入できる薬です。同じ症状をもつ不特定多数の人が対象となるため安全性が重視されています。1錠に複数の成分が含まれていますが、その有効成分の量は少なめになっているものが多く、医療用医薬品の約3分の1から半分くらいの強さになっているんですね。
しかし、一般医薬品であっても人の体に働いて効能効果を発揮するのと相互作用や副作用のリスクは併せ持っていますので、やはり正しい知識は必要になってきます。
一般的に処方されたものと、ドラックストアで買ったものの効果が違うのは、わかるかと思います。
薬も簡単に買えるようになりましたが、薬は副作用のリスクを常にはらんでいるので、できるだけ薬に頼らない体作りを行いましょう。
やはり、健康を維持できるように日々の予防が重要ですね。
2010年10月17日
やっぱり柿だね!ビタミンC豊富!

この時期はやっぱり柿ですね。
どこでも見かける柿ですが、体に良い栄養成分が多いって知っていましたか?
【主な栄養成分(可食部100g中)】
ビタミンC(70mg)、βカロテン当量(420mcg)、カリウム(170mg)
とよく食べる果物の中でトップクラスなんですね。
ビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいませんね。
ビタミンCは風邪予防や美肌効果に期待できます。
ほかにも、ビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の元)、ミネラルなどを多く含んでいるため、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、柿の栄養価は高いんですね。
柿のオレンジ色には、抗酸化作用のあるβカロテンのほか、同じカロテノイドの一種「βクリプトキサンチン」が多く含まれていて発がん抑制作用があるといわれています。
また、渋みの成分でもあるタンニンはアルコールを分解する作用があります。
利尿作用のあるカリウム(梨のところでも書きました!)、酸化還元作用のあるビタミンCの相乗効果で二日酔いにも効果があります。
ただし、タンニンは血圧の上昇を抑える効果もありますが、鉄分の吸収を抑えてしまうので貧血気味の人は過剰摂取を控えましょう!
2010年10月13日
四十肩とインナーマッスル
私は四十肩ではないですが、仕事柄毎日パソコンに向かっているので予防する必要があります。特に腕に痺れが出ている場合は、問題ありなのですぐに病院に行って診断してくださいな。
さて最近身近で起きた事の1つで、四十肩になった方のお話を聞く機会がありました。
四十肩になった原因はインナーマッスルが弱っているという話でした。
インナーマッスルとは骨に近いところにある内側の筋肉です。
腕を動かすことが少ないために、インナーマッスルが弱って腕を支えられずに、神経を圧迫して肩に痛みや痺れを起こしていたということがありました。
肩の上げ下げ10回を朝、昼、晩行うことで、インナーマッスルが強化され痛みや痺れが改善されてきたそうです。
栄養もそうなんですが、からだを動かすことも非常に重要ですね。筋肉が多くの代謝を行っています。ちょっとした動きを毎日するだけでもからだへの健康は大きく違ってきますね。
皆さんもぜひ、パソコンに向かっている人は、休憩中に肩や腕を動かして血流を良くするのと同時にインナーマッスルの強化を行っていきましょう。
さて最近身近で起きた事の1つで、四十肩になった方のお話を聞く機会がありました。
四十肩になった原因はインナーマッスルが弱っているという話でした。
インナーマッスルとは骨に近いところにある内側の筋肉です。
腕を動かすことが少ないために、インナーマッスルが弱って腕を支えられずに、神経を圧迫して肩に痛みや痺れを起こしていたということがありました。
肩の上げ下げ10回を朝、昼、晩行うことで、インナーマッスルが強化され痛みや痺れが改善されてきたそうです。
栄養もそうなんですが、からだを動かすことも非常に重要ですね。筋肉が多くの代謝を行っています。ちょっとした動きを毎日するだけでもからだへの健康は大きく違ってきますね。
皆さんもぜひ、パソコンに向かっている人は、休憩中に肩や腕を動かして血流を良くするのと同時にインナーマッスルの強化を行っていきましょう。
2010年10月12日
朝食抜きのデメリットってご存知?

朝食を抜くと何が良くないのか?デメリットって何かご存知ですか?
ダイエットの観点から独り言。
食事を取ると体から発生する熱(食事誘導性熱生産)が朝はもっとも多く発生する時間帯です。
つまり、食事をするとエネルギー消費するのです。食べた後に汗を書いたりする現象です。
食べないと発生しない熱です。
朝は朝食を取るほうがエネルギー消費がされてお得なんですね。
栄養状態も良くなり、代謝や頭の回転が良くなりますね。
また、ダイエットにおいて、食べないでやせるが一番の間違いですね。
筋肉量などが落ちて基礎代謝が下がり、脂肪が燃焼されにくくなり、体重が増える・・・。
体の中の脂肪を燃やす栄養素が欠落してしまうので、逆に体重が増えやすくなります。
あれれ?となるわけです。
「脂肪を燃やすために必要な栄養素」をどれだけ摂取できるかがポイントですね。
何も食べないやしっかり食べる鉄則に縛られてストレスためるよりは、必要な栄養素を取るという観点で水とフルーツだけでも十分です。フルーツのビタミンは非常に有効ですね。
先日独り言した、「カロリーオーバーの栄養失調」と関連した内容ですね。
補足ですが体重をコントロールしたい場合は、血糖値のコントロールができるようになると体重が増えにくくなります。それは別途独り言。
2010年10月10日
栄養素ってなんだろう?
意外に知らない栄養素。
実は三大栄養素だけでは健康に生きられないって知っていましたか?
タンパク質、脂質、糖質(炭水化物)を三大栄養素といいます。
この3つは人間が生きる上で必要なエネルギー源です。
三大栄養素は生命活動に必要なエネルギー源の補給や新陳代謝を行っています。
特に代謝がエネルギーを作っています。
代謝には化学反応を促進する酵素の働きが不可欠です。
酵素が働かないと、どんなに栄養素をとってもエネルギーにならないんですね。
食べていて、体重も増えていて、栄養不足・・・。
非常にまずいかと・・・。
エネルギーになっていない・・・、食べた価値ない・・・、
身体に栄養が回らない、食べているのに栄養不足・・・、そして、不健康に・・・。
怖いですね・・・。
栄養素+酵素が必要なんですが、その酵素の働きを助けるのがビタミンやミネラルです。
補酵素と呼ばれて、生きていくのに必要な代謝を助けています。
つまり、栄養素+酵素+補酵素(ビタミン、ミネラルなど)が無いと
代謝が円滑に動かずに健康に生きられないんですね。
健康年齢って考え方や「酵素や補酵素(ビタミン、ミネラルなど)って何だろう?」
そして、「酵素を働かせる方法とは?」
それは別途独り言。
実は三大栄養素だけでは健康に生きられないって知っていましたか?
タンパク質、脂質、糖質(炭水化物)を三大栄養素といいます。
この3つは人間が生きる上で必要なエネルギー源です。
三大栄養素は生命活動に必要なエネルギー源の補給や新陳代謝を行っています。
特に代謝がエネルギーを作っています。
代謝には化学反応を促進する酵素の働きが不可欠です。
酵素が働かないと、どんなに栄養素をとってもエネルギーにならないんですね。
食べていて、体重も増えていて、栄養不足・・・。
非常にまずいかと・・・。
エネルギーになっていない・・・、食べた価値ない・・・、
身体に栄養が回らない、食べているのに栄養不足・・・、そして、不健康に・・・。
怖いですね・・・。
栄養素+酵素が必要なんですが、その酵素の働きを助けるのがビタミンやミネラルです。
補酵素と呼ばれて、生きていくのに必要な代謝を助けています。
つまり、栄養素+酵素+補酵素(ビタミン、ミネラルなど)が無いと
代謝が円滑に動かずに健康に生きられないんですね。
健康年齢って考え方や「酵素や補酵素(ビタミン、ミネラルなど)って何だろう?」
そして、「酵素を働かせる方法とは?」
それは別途独り言。
2010年10月07日
ターザン(TARZAN)
以外にお勧めな雑誌として、ターザン(TARZAN)があります。
なぜ、お勧めなのかというと、体の中で起きている仕組みについて、かなりわかりやすく書かれています。とくに画像での説明も入っているため、運動する人や体を作りたい人、健康を意識する人は読まれるといいと思います。
10月号の中には、TCA回路やミトコンドリアがなぜ大事なのかも書かれていてわかりやすいですね。
特に10月号はランニングやマラソンする人に特にお勧めな内容です。
大会がこの時期には多いですしね。
ご参考にどうぞ。
さて問題です。なぜミトコンドリアが大事なのでしょうか?
それは別途独り言・・・。
なぜ、お勧めなのかというと、体の中で起きている仕組みについて、かなりわかりやすく書かれています。とくに画像での説明も入っているため、運動する人や体を作りたい人、健康を意識する人は読まれるといいと思います。
10月号の中には、TCA回路やミトコンドリアがなぜ大事なのかも書かれていてわかりやすいですね。
特に10月号はランニングやマラソンする人に特にお勧めな内容です。
大会がこの時期には多いですしね。
ご参考にどうぞ。
さて問題です。なぜミトコンドリアが大事なのでしょうか?
それは別途独り言・・・。
2010年10月06日
カロリーオーバーの栄養失調(序章)
現代人の食生活は、飽食の時代といわれているくらい多くの食にあふれています。
そのため、ついカロリーをとりすぎている傾向です。
しかし、カロリーは気にするのに、ほかにどんな栄養素が摂取できるのか?ビタミンやミネラルはどのくらい含まれているのか?とあまり気にする人がいない現状です。
また、現代食の特徴として、カロリーは過剰気味でビタミンやミネラルが不足しているアンバランスな状態にあります。
特にビタミンB郡やCなどの水溶性ビタミンは水に溶け出しやすいので、市販の生野菜サラダのように洗浄して切ってある状態では、それだけでかなりの割合でビタミンは溶け出しており、摂取できる量はかなり少ない状態です。
また、ビタミンや栄養素を摂取できる量の話で、昔に比べて現代野菜の栄養素不足問題があります。
そして、怖いのはこの状態が続くとどうなるか?というところにあります。
それの根本は現代人の抱える問題に実は直結しています。
その問題については、別途独り言しますねー。
そのため、ついカロリーをとりすぎている傾向です。
しかし、カロリーは気にするのに、ほかにどんな栄養素が摂取できるのか?ビタミンやミネラルはどのくらい含まれているのか?とあまり気にする人がいない現状です。
また、現代食の特徴として、カロリーは過剰気味でビタミンやミネラルが不足しているアンバランスな状態にあります。
特にビタミンB郡やCなどの水溶性ビタミンは水に溶け出しやすいので、市販の生野菜サラダのように洗浄して切ってある状態では、それだけでかなりの割合でビタミンは溶け出しており、摂取できる量はかなり少ない状態です。
また、ビタミンや栄養素を摂取できる量の話で、昔に比べて現代野菜の栄養素不足問題があります。
そして、怖いのはこの状態が続くとどうなるか?というところにあります。
それの根本は現代人の抱える問題に実は直結しています。
その問題については、別途独り言しますねー。
タグ :カロリーオーバーの栄養失調
2010年10月05日
病気でなければ健康?
健康って病気でないことでしょうかね?それって正しいですかね?
本当にそうでしょうか?
病気でないけど、だるさや疲れ、体の冷え、胸やけや胃痛、頭痛など何らかの不快な症状や体調不良に悩まされていませんか?
それって本当に病気でないけど、健康なんでしょうかね?
こうやって考えるとわかりますが、健康は「病気ではないこと」とはイコールにならないということがわかるかと思います。
健康 ≠ 病気でないこと
健康って何のか?
健康の定義とは?
実は世界保健機構(WHO)の憲章の前文中にあります。
「健康とは、身体的、精神的ならびに社会的に完全に良好な状態であることであり、単に病気や虚弱ではないことにとどまるものではない。到達しうる最高度の健康を教授することは、人種・宗教・政治的ないし、社会的地位のいかんにかかわらず、すべての人類の基本的な権利の1つである。」
つまり、
完全な健康とは身体も心も日々の生活もすべて良好な状態であり、社会的にも問題なく、意識も心もすっきりした状態ですね。
果たしてどれだけの人が完全な健康状態なのでしょうか?
また、健康と感じている人(病気でないけど、だるさや疲れ、体の冷え、胸やけや胃痛、頭痛など何らかの不快な症状や体調不良に悩まされない人)はどれだけいるのでしょうか?
実際にはかなり少ないですね。
なぜ、身体がだるいのか?
なぜ、調子がわるいのか?
なぜなのか?どうしてなのか?
その答えは、ぼちぼち独り言していきます。
本当にそうでしょうか?
病気でないけど、だるさや疲れ、体の冷え、胸やけや胃痛、頭痛など何らかの不快な症状や体調不良に悩まされていませんか?
それって本当に病気でないけど、健康なんでしょうかね?
こうやって考えるとわかりますが、健康は「病気ではないこと」とはイコールにならないということがわかるかと思います。
健康 ≠ 病気でないこと
健康って何のか?
健康の定義とは?
実は世界保健機構(WHO)の憲章の前文中にあります。
「健康とは、身体的、精神的ならびに社会的に完全に良好な状態であることであり、単に病気や虚弱ではないことにとどまるものではない。到達しうる最高度の健康を教授することは、人種・宗教・政治的ないし、社会的地位のいかんにかかわらず、すべての人類の基本的な権利の1つである。」
つまり、
完全な健康とは身体も心も日々の生活もすべて良好な状態であり、社会的にも問題なく、意識も心もすっきりした状態ですね。
果たしてどれだけの人が完全な健康状態なのでしょうか?
また、健康と感じている人(病気でないけど、だるさや疲れ、体の冷え、胸やけや胃痛、頭痛など何らかの不快な症状や体調不良に悩まされない人)はどれだけいるのでしょうか?
実際にはかなり少ないですね。
なぜ、身体がだるいのか?
なぜ、調子がわるいのか?
なぜなのか?どうしてなのか?
その答えは、ぼちぼち独り言していきます。
2010年10月04日
梨っておいしいだけでなく、栄養がいいよね!
肺や呼吸を潤そうってことで、梨を取り上げましたが、梨って何が良いのか?
それは、梨は水分も多いですが、食物繊維、カリウム、マグネシウム、ソルビトール、アスパラギン酸などが含まれています。
含まれていればいいのかというわけではなく、栄養素はバランスの上で成り立っているので、それだけ取れば効果が出るものではないというところを意識する必要がありますね。
それはなぜか?
カリウムの多くは細胞に含まれており、細胞内の体液に含まれています。細胞の浸透圧を調整したりしています。疲労やストレスなどで体内のカリウムやマグネシウムが使用されると細胞から失われてしまい、体液のバランスが崩れて体調を崩すことになりますね。これもバランスですね。
アスパラギン酸が細胞にカリウムやマグネシウムを取り込みやすくしたりと単独では効果が発揮しにくいものが組み合わさって効果が出ています。ビタミンなどの酵素はセットで働くものがほとんどですね。
ちなみにアスパラギン酸はエネルギーを生産するTCA回路で乳酸を燃焼させエネルギーに変えてくれる効果もあるので、疲労回復効果があります。カリウムはナトリウムが腎臓で吸収されるのを抑制しますね。つまり、無駄な塩分が排出されますね。高血圧予防ですね。
といった具合に、偏っても良くないですし、ビタミンなどの酵素はバランスよく全てがそろっている必要があるんですねー。マルチビタミンの必要性とTCA回路についても、おいおい独り言しましょうかねー。
それは、梨は水分も多いですが、食物繊維、カリウム、マグネシウム、ソルビトール、アスパラギン酸などが含まれています。
含まれていればいいのかというわけではなく、栄養素はバランスの上で成り立っているので、それだけ取れば効果が出るものではないというところを意識する必要がありますね。
それはなぜか?
カリウムの多くは細胞に含まれており、細胞内の体液に含まれています。細胞の浸透圧を調整したりしています。疲労やストレスなどで体内のカリウムやマグネシウムが使用されると細胞から失われてしまい、体液のバランスが崩れて体調を崩すことになりますね。これもバランスですね。
アスパラギン酸が細胞にカリウムやマグネシウムを取り込みやすくしたりと単独では効果が発揮しにくいものが組み合わさって効果が出ています。ビタミンなどの酵素はセットで働くものがほとんどですね。
ちなみにアスパラギン酸はエネルギーを生産するTCA回路で乳酸を燃焼させエネルギーに変えてくれる効果もあるので、疲労回復効果があります。カリウムはナトリウムが腎臓で吸収されるのを抑制しますね。つまり、無駄な塩分が排出されますね。高血圧予防ですね。
といった具合に、偏っても良くないですし、ビタミンなどの酵素はバランスよく全てがそろっている必要があるんですねー。マルチビタミンの必要性とTCA回路についても、おいおい独り言しましょうかねー。
2010年10月03日
秋は肺や呼吸器を潤そう!
秋は朝夕と日中の気温差が激しくなり、空気の乾燥が著しくなりますね。
そのため、乾燥すると皮膚や髪のかさつき、口の渇き、乾いた空気が鼻や口から入り、肺を侵して呼吸器系の症状が起こりやすくなります。
この時期、気温差だけでなく乾燥も影響してマスクしている人も多いのではないでしょうか?
なぜ症状起きるのかは別途独り言するとして、肺や呼吸器系を潤すのに良い食べ物をとりましょう!
それは、なんといっても今の時期に旬な梨ですね!
梨がなぜ良いのかというと、約90%が水分からできているといわれており、肺を潤し、咳を止め、のどの痛みや渇きを止める働きがあるからです。
他にも柿やぎんなんにも肺を潤す効果があります。
ぎんなんには気管支炎や咳止めにも効果があるといわれています。
秋はやっぱり水分の多い梨がおいしいですよねっ!
あと、体に大事なのは、なんといってもビタミンですね!これも別途独り言。
そのため、乾燥すると皮膚や髪のかさつき、口の渇き、乾いた空気が鼻や口から入り、肺を侵して呼吸器系の症状が起こりやすくなります。
この時期、気温差だけでなく乾燥も影響してマスクしている人も多いのではないでしょうか?
なぜ症状起きるのかは別途独り言するとして、肺や呼吸器系を潤すのに良い食べ物をとりましょう!
それは、なんといっても今の時期に旬な梨ですね!
梨がなぜ良いのかというと、約90%が水分からできているといわれており、肺を潤し、咳を止め、のどの痛みや渇きを止める働きがあるからです。
他にも柿やぎんなんにも肺を潤す効果があります。
ぎんなんには気管支炎や咳止めにも効果があるといわれています。
秋はやっぱり水分の多い梨がおいしいですよねっ!
あと、体に大事なのは、なんといってもビタミンですね!これも別途独り言。
2010年10月03日
初の独り言
ついに健康管理士一般指導員となったのを記念して、ブログを立ち上げてみました。
予防医学というものを学ぶ前と学んだ後では、日々の生活や予防に対する考え方が大きく変わったなーと感じる今日この頃です。
さて、ただ指導できる側にまわっただけだと生活習慣病の危険にありふれているこの状況を根本解決できないので、気がついた情報をできるだけ、公開していきたいと思います。
そして、長野に住む人たちの予防医学に対する考え方に役立てたらと思います。
予防医学というものを学ぶ前と学んだ後では、日々の生活や予防に対する考え方が大きく変わったなーと感じる今日この頃です。
さて、ただ指導できる側にまわっただけだと生活習慣病の危険にありふれているこの状況を根本解決できないので、気がついた情報をできるだけ、公開していきたいと思います。
そして、長野に住む人たちの予防医学に対する考え方に役立てたらと思います。
Posted by 健康管理士一般指導員 水澤 at
22:42
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